ACTENCY

『ACTENCY』プロジェクトとは?

若い社員のニーズとチャレンジにより、全社的な行動をまったく変えてしまうプロジェクトのことです。プロジェクトを通じたメンバーの響働、成長、貢献、思いの具現などの成功体験が一体感のある次期経営チームを創り、そのプロジェクト発で新しい組織風土創造を実現していきます。もちろん、賃金制度・評価制度などへのリンクも可能です。

アクテンシープロジェクト

行動基準について

アクテンシープロジェクト
アクテンシープロジェクト

行動基準事例

事例Ⅰ

素直であれ(コア)

  • 新しい考えや上司の指導に対して頭から否定するのではなく、一旦受け入れて自分の成長に活かそうとしている
  • 人の意見や指摘を受け入れ自分の考えに反映できないか、考えている

○○○ 大好き(コア)

  • ○○○の歴史・製品・思想を熟知しお客様や周囲の人たちに魅力を伝えている
  • 公私に関わらず○○○の代表として○○○をアピールしている

社長サポート(マネジメント)

  • 社長の思いを理解してその実現に向けて各拠点、全社員にむけて分かりやすい言葉に翻訳して伝えている
  • 社員の本音や現場の生の状況を的確に汲み上げて社長に伝えている

徹底力(マネジメント)

  • 部下からの反発、無視に負ける事無く部下に嫌われようとも部下がやるまで徹底的に説得と強制を続けている。
  • 目標の達成、お客様満足の向上、ルールの遵守など、率先垂範する事によって部下を動かしている

事例Ⅱ

店のムード作り(フロアレディー)

  • 本人の存在や言動で、明るく居心地のよいお店の雰囲気を創りだしている
  • 季節に応じて女性らしく癒される店内の装飾やレイアウトを実現している

親密性(フロアレディー)

  • お客様の名前を覚えて「○○様」と名前でお呼びしたりDMや資料を送る際には自筆の温かいコメントを入れている
  • お出迎えやお飲み物をお出しする際の適切なご挨拶や気の利いたひと言が言えている

お客さま本位(コア)

  • 担当者が不在の時は、「差し支えなければ、私がご用件を承りましょうか?」など一歩踏み込んで、お客様の要望を聞くようにしている
  • ご注文を頂いた時には「ありがとうございました」ご迷惑をおかけした時には 「申し訳ありません」など、お客様に対して真心を込めて対応している

チーム精神の発揮(コア)

  • 組織の目標・方針に対して、賛成か反対かに関わらず目標・方針に沿って協力して行動している
  • チームに迷惑をかけたり、業務に支障をきたす恐れがある場合は、速やかに支援を要請している

ACTENCYプロジェクトの効果

若手が中心となって検討することで
社員への納得性が高くなる
経営者の視点で考える難しさに気づく
次世代リーダーの発掘育成につながなる
会議スキルが飛躍的に向上する(全社にも波及)
メンバーを中心とした部門間のコミュニケーションが生まれる
成功体験と価値観の共有をベースとした次期経営チーム作りができる
結果として新しい風土が生まれ組織が活性化する
ACTENCYプロジェクトの効果

ACTENCYプロジェクトによる企業改革のステップ

企業の現状をしっかりと掴む
社員にその実態を理解させる
必要に応じて組織を見直す
社員にその実態を理解させる
自らやりたいメンバーを募り、プロジェクトを編成する
チームビルディングにより一体感のあるチームを創る
会社の課題を明確にし、改革案を提案させる
課題解決に必要な期待行動を作成する
処遇に結びつける方法を検討する
社内に周知徹底と強力な運用の推進を続ける

S社の事例(1年間)※賃金有のケース

社の事例(1年間)※賃金有のケース

最短の事例(6ヶ月間)※賃金無のケース

最短の事例(6ヶ月間)※賃金無のケース

ACTENCYプロジェクトによる企業風土改革の事例

ACTENCYプロジェクトによる企業風土改革の事例
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K自動車ディーラーの適正図と課題

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